妊娠中に血圧が上がりすぎると、
赤ちゃんの健康に害が及ぶので、
塩分の摂取を控える必要があります。
一日の塩分摂取量の目安は女性で7gですが、
標準的な親子丼一杯では3~4gの塩分が含まれていて、
これだけで、一日の目安の半分程度の塩分をとってしまいます。
そこで、塩分を控えめにした親子丼を作ってみます。
必要なもの
- 鍋
- 卵 2個
- ごはん
- 鶏もも肉 100g
- 玉ねぎ 1/2個
- だしの素 小さじ 1/3
- 水 150ml
- 減塩しょうゆ 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ2
※2人前
作り方
- 玉ねぎを薄くスライスする
- 鶏肉を一口大に切る
- 鍋に鶏肉、玉ねぎ、水、だしの素、しょうゆ、みりん、酒を加える
- 鶏肉に火が通るまで中火で煮込む
- 卵を割って、卵黄と卵白をざっくり混ぜる
- 鍋に卵を流し込む
- 卵が固まってきたら火を止める
- 丼に盛り付ける
ママの反応
「いつもより味が薄いけどおいしい」
とのことで、気に入ってもらえたみたいです。
メリット
- 塩分の摂取を控えることができる